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誰が言ったか、「観光地のめし屋は高くてまずいもの」。
そんな思い込みを覆してくれるのがここ、手打ちそばの店・呂律茶屋。
「観光地では旨いもんがない、て言われるんがシャクでね」と、 厳選された国産の蕎麦粉と大原の清水で精魂こめて打たれる蕎麦は、大原詣でのお客以外をも連日呼び寄せるほどの味なのです。 「今度またこれ食べに来たいなーと思わせたいから」いつもコンスタントに同じおいしさを提供する必要がある、と店主の坂本さん。 コンスタントな味を出すためには「職人ていう感じの蕎麦名人は多いけど、僕はむしろ技術者やね」と、 以前は電子部品のエンジニアというだけあって、ストップウォッチを片手にデータに基づいた蕎麦作りが信条。 |
手の力の6倍というデータをもとに、足で思い切り踏み込む蕎麦はシコシコつるりとコシ十分です。
関西風味のちょっと甘めのつけツユと絶妙に絡んで、あっという間に一枚、また一枚。
そんなこだわりの呂律茶屋、やはりお蕎麦はシンプルに、冬でもざるで食べたいもの。 おすすめは蕎麦御膳(1000円)、自慢のざる蕎麦に赤米と蕎麦の実で作ったお粥のセットです。 運がよければ農家ならではの自家製の野菜がついてくることも。 |
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